KSR-Ⅱ 対策レギュレーター(配線自作)

オタク君の妻です。こんばんは。
KSR-Ⅱの対策品レギュレータのお話です。

目次

はじめに

このKSR-Ⅱはオタク君のお友達から安く譲っていただき、主な用途はご近所お買い物&花粉症通院号として活躍しております。6年ほど前に妻のもとにやってきました。

KSR-Ⅱは充電回路にレギュレータがないため、電圧制御されていない電圧がバッテリーに流れ込んでいるようです。
高回転時には高電圧がバッテリーに流れ込み、バッテリーがすぐにお亡くなりになる。
そんなKSR-Ⅱの持病をなんとかするという内容です。
カワサキから純正で対策レギュレータキットが出ているのですが、高い(ヤフオクで7000円程)ので同じように配線を作っていきます。
(昔はカワサキにもっていけば無償で交換してくれたとの噂。)

構想

構想を考えます。まずは現状把握からです。
ネットに上がっていたぼやけてる配線図と、テスターを頼りに調べます。
KSR-Ⅱはチャージング回路にレクチファイアのみとなっており、電圧制御がされていません。

一方、純正で出ている対策品キットの配線は、ネット上に上がっていた対策キット組付けマニュアルを見て推測した限り、下記のようになっていそうです。
ジェネレータから出ている4ピンカプラに両端に4ピンカプラが付いたハーネスを割り込ませているようです。
対策キットに含まれるハーネスを取り付けることで、既存のレギュレータとレクチファイアはバイパスされ、対策レギュレータに集約されます。
(※赤枠部分が対策キットの追加ハーネスです。×以降の部分は電流が流れなくなります。)

上記の純正対策キットと同じように電流が流れればとりあえずいいや、というわけで下記のような回路を考えました。シンプルですね。純正と同じようにカプラの間に割り込ませることも考えましたが、配線も長くなるしカプラも買わなきゃいけないし、メリットを感じられなくてやめました。
これなら、レギュレータレクチファイアだけ買えばおっけー!

部品入手

レギュレータレクチファイアの中で一番安いやつを買いました。ヤマハ純正互換品(ジョグ3KJ用)です。

他に使ったものは配線と250型の平型端子、アース用の丸型端子です。家にあった適当なものを使いました。

作業内容

テスターを当てたり構想を練っている時間が一番長く、作業自体は大したものではありませんでした。

STEP
KSRくんを裸にする

シート、外装、燃料タンクを取り外し、オイルタンクのネジを外して、旧レギュレータにアクセスできるようにします。下記のような状態にします。

外でオタク君がダイナのタイヤ交換をしています。もう冬ですね。

STEP
配線をつくる

構想したとおりに配線を作っていきます。
レギュレータレクチファイアの設置場所は純正対策キットと同様にホーンのところにしました。
レクチファイアが刺さっていたカプラからレギュレータレクチファイアまで配線をつなげます。

★レクチファイア側(左:作業前、右:作業後)

★レギュレータ側(左:作業前、右:作業後)(左:作業前、右:作業後)
純正ハーネスは平型端子のメスだったのでそのままレギュレータレクチファイアに刺せました。

STEP
外装等をもとに戻して完成

オイルタンクや外装、燃料タンクをもとに戻して完成です。

おわりに

ちゃんと純正相当の解放型バッテリーを使っていれば、バッテリーが急激な電圧変化を吸収するので、バッテリー液は減りますがバッテリーが故障することはないようです。液が減ったら都度補充。
勝手に密閉型バッテリーに変えると、バッテリーがすぐにお亡くなりになる現象がおこるんですね。

今回ロバスト性UPのために、ついでにバッテリーも純正互換品(解放型)に戻しました。
タコメーターついてないので回転数分かりませんが、ブンブン空ぶかししても電圧は一定になりました。
手信号で帰宅することからも解放されそうです。

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