お疲れ様です。オタク君の妻です。
うちのマーチ、運転席も助手席もエアバックを取っ払っています。
さらに、エアバックコンピューターも欠品。
よくある抵抗をかませるやり方以外で、点灯しているエアバック警告灯を消していきます!
はじめに
なぜエアバックコンピューターも欠品しているのかといいますと、
さかのぼるはミッション載せ替えの時となります。
このとき、固定されていたエアバックコンピューターが視界に入ります…
運転席も助手席もエアバックついていないのに、コンピューターいらなくない?
余計なものついてるの嫌なんだよ!あーゴミゴミ!ぽいぽーい!
捨てちゃいました~~
その後「なんかエアバック警告灯ついた。今度球ぬいとこ~」と思っていたのですが、
めんどくさくて放置。
そして皆さんお気づきのように、警告灯類は簡単に球が抜けないようになっているものが多く、
これも例に漏れず、球を抜くことができないタイプの警告灯でした。
車検対応にするため、エアバックコンピュータなしで警告灯を消していきます。
作業内容
まずはメーター周りと、コンソール(エアバックコンピューターがあったあたり)を
ばらしていきます。
使用するのはエアバックコンピューターにつながっていたカプラーと、メーター裏のカプラーです。
メーター裏からエアバックコンピューターにつながる配線を探します。
配線図がないのでテキトーに推測します。
エアバック警告灯の裏あたりから出てるし、多分コイツだろ!とピンクのハーネスと仮定して進めます。
次にピンクのハーネスと、エアバックコンピューターにつながっているカプラーでテスターを使って導通確認していきます。
見つけたぞ。下段右から6番目です。コイツがメーターとつながっています。
この線をアースに落とせばいいので、配線をぶった切ってこんなものを作りました。
純正アースに共締めして完成です。
消えました。車検対応ですね。エアバックコンピューターという余計な部品もなく、軽量化?ですね!
おわりに
新しい年式の車だとわかりませんが、古い車のエアバックコンピューターは大体似たようなもので、正常時にアースに落ちるようになっているんじゃないかって思います。
メーター裏の配線さえわかれば、ほかの車でもできそうです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。