TrueNASを用いたNASの構築とWOLの設定

お疲れ様です。オタクです。

おうちで音楽データや画像データを共有したり携帯電話の画像データをバックアップしたりするのって面倒じゃないですか?

ということで宅内ファイルサーバを立てて一括で管理することにしました。

目次

はじめに

まず、私はインターネットにも疎いですし、ネットワークなんかも全く分かりません。

やってみようの精神で構築しますのでどうぞよろしくお願いします。

GUIでコマンドなしで動作するOSとしてTrueNASを選定しました。
日本語化も容易で取っつきやすいかと思います。

筆者

黒い画面に白文字でコマンドみたいなのって分かりません。
ハッキングだな?

資材調達

PCが必要なので用意します。
奥様が学生時代に使っていたというDELLのOptiplex990というPCを納戸から引っ張り出してきました。

まずはお掃除します。ホームゲートウェイが置いてある納戸に押し込めて長期的に運用を考えているので、
今たまっているホコリ等を落とします。

お掃除のヒトコマ

スペックはCore i5-2400でDDR3 1333の2GB、250GB HDDと普遍的な事務作業用といったところでしょうか。

今回は僕の机の中にメモリが数枚余っていましたので16GBまで増設し、
20000H以上使用されていたHDDは不安なので起動用に128GBのSSDに換装します。

DVDドライブが付いていますが不要なので取り外し、余った電源とSATAを利用し、
ストレージ用のSSDとして以前購入したKIOXIAのSSDと同じものをもう一台購入してケースに込めました。

こんな感じです

ケースにドライブベイの余りが無いので置いてあるだけです。
情弱なのでRAIDは組まないでやってみます。運用していく段階で必要を感じたら追加して行こうかと思います。

OSのインストール

インストールメディアとしてUSB記録媒体が必要です。8GB以上のモノを使用します。
TrueNASを公開しているサイトからISOデータをダウンロードし、USBメモリに書き込みます。

ISOファイルの書き込みはrufusというフリーソフトを使用しました。

☆用意したPCからUSBからbootし、流れに沿ってインストールします。
・インストール先は?→128GBのSSDにカーソルを移動し「Spaceキー」で選択し、OKを選択で続行
・起動用ドライブにスワップエリアを作成しますか?→Yes
・BIOS?UEFI?→BIOSにしました。(色々やってもUEFIで起動できなかった)
・passwordを設定→ログイン時に必要になります。

HDDをパーティションで区切ってOSの部分とファイル共有用ストレージで分けられると思ったのですが、どうやら起動用のドライブは起動専用となるようです。
そのため、私は起動用のストレージとして128GBのSSDを用意しました。(知らんかった

ストレージの設定など

設定画面へ入る

LANケーブル刺して起動するとhttp://192.168.*** のようなIPアドレスが表示されますので別の端末からアクセスすると
カッコイイGUIの設定画面が出てきます。

TrueNASのカッコいいGUIの設定画面
日本語化する

まず初めに日本語化しましょう。システムから行います。

アクセス用ユーザの追加

次に、ファイル共有用ストレージの共有設定やサーバアクセス用のアカウント作成を行います。
下図のようにADDを選択しユーザを追加します。

続いてユーザ情報を入力します。

名前やメールアドレスを入力させられますが、実際に別の端末からアクセスする際はユーザ名とパスワードしか使用しませんでした。なので適当でいいと思います。

共有用ドライブ(プール)の設定

ここから設定に入ります。

名前を決めてあげて、使用するドライブを選択します。

SMB共有の設定

詳しく説明できるほど理解できていませんが、ドライブの中に共有用のディレクトリ作るみたいな感じらしいです。

サクサクと共有用のディレクトリを作ります。
お好き名前を入力しSUBMIT。ここで決めた名前を後で使います。覚えておきましょう。

以上で設定は一通り終わりです。

Windowsのエクスプローラからネットワークを追加して利用開始です。

エクスプローラの画面上で右クリックし、『ネットワークの場所を追加する』を選択。
\\192.xxx.xxx.xxx\(SMB共有で決めた名前を入力)
のように自身の環境を入力します。下図参照

筆者

情弱なのでOSインストールしてLAN刺せばどこからでも自由にアクセスできると思ってたよ。

WOLの設定

使う時だけサーバ立ち上げればいいので、簡単に起動できるようにします。

WOLとは Wake On Lanといい、物理的にスイッチを触らんくてもリモートで起動できるシステムらしいです。
2000年くらい以降に製造されたPCであれば対応しているものが殆どだそうです。
ただし、ストック状態では機能が無効化されていることが多いのでBIOSから有効化します。

今回使用しているDELLのOptiplex990は起動時にF2キーを触るとBIOS設定に入れますのでF2キーに祈りを込めます。

Power Managementの設定欄に「Wake on LAN」がありますのでDisabledからLAN Onlyに変更して保存します。

サーバ用PCの設定は以上です。これだけ。

次にマジックパケットを投げるPC端末/スマートフォンの設定です。
とりあえず私はAndroidアプリの「Wake On Lan」から行いました。
MACアドレスとIPアドレスを入力するだけ。

実際に起動の確認ができれば完了。

おわりに

書き込み、読み込み速度は回線速度に依存するように感じました。
ですが特に不満なく使えて非常に便利になりました。

私はこのサーバ用PCを納戸に押し込み、使うときにマジックパケットを投げてリモート起動、
シャットダウンは設定画面から行う、という感じで運用しています。

納戸に収まっているPCの図

奥様と旅行に行って撮った写真をサーバに投げておけば奥様もデータが利用できます。便利。

今後はおうちの外でもサーバにアクセスできるように固定IP?とかそういうのをやって、
ネットワーク?関連をいろいろ勉強してやってみようと思います。

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