いつもお世話になっております。オタクです。
本日は「つくるまサーキット那須」にて初めてとなるレースイベント、軽自動車耐久レースに参戦しましたのでその記録を記します。
はじめに
2024年はヒーローしのいサーキットにて軽耐久に参戦していましたが、
悲しいことに2025年の初めにヒーローしのいサーキットが閉鎖となりました。
しのい軽耐久シリーズの参戦者のうち、有志の方によってしのいに変わるサーキットを開拓していただき、
今回、つくるまサーキット那須にて初となる同時走行のレースイベントが開催されることとなりました。
今回は初のイベントなので試行的要素もあります。
本気で勝ちを追い求めに行くスタンスでは無い、と初めに言い訳しておきます。
前回のしのい軽耐久でミライースを横転廃車させて、チーム一同慎重になっているのもあります。
まあ、とりあえずいつも通りレポートしていこうと思います。
車両について
しつこいですが、前回ミライースを廃車にしたので、今回は取り急ぎL275VミラバンのCVT車を調達し、
取り急ぎレース車両として仕上げました。
今回、車両製作に関して意識した点は以下となります。
- しのいよりフラットな路面なので、足は固めに
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つくるまの走行データがあるわけでもなく、走ったことも無いので、
YouTubeの車載動画から路面の状態やコースについて勉強しました。
その結果、以前のクルマから少しバネレートを上げ、ひとまずのベンチマークとすることにしました。 - よりミライースに近づけるため、軽量化を重視(カタログ値ではミライースの方が軽いので)
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レーシングカーなので軽量化は当然ですが、ミライースとL275ミラの部品をそれぞれ計量し、
軽いものを選んで取り付けたり、スポットを揉んで不要なパネルを剥がしたり、ダッシュボードなどを外して不要な配線を間引いたり・・・重量は測っていませんがミライースとミラの重量差を埋めるために軽量化を頑張りました。
- シェイクダウンの時間が取れなかったので、より慎重に、堅実なセッティングを
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まともにシェイクダウンする時間も取れなかった。
初めてのサーキットだし、初めてのレースイベントだし、横転後初レースだし、初めてのクルマだし・・・
レース本戦について
レース日:10月26日 日曜
気温:最高気温14度
降雨量:27.5mm/日、コース上は終始フルウエット。
いきなりですが、レース本戦の結果は
8台中4位でした。
今回のレースは予選走行なし、グリッドは申し込み順で決まるため、
通常の予選走行的な時間で練習走行ができました。
この時間、本当に助かりました。全員でクルマを回し、車両と人間の慣らしを実施。
私のチームは8台中7番目のグリッドでレース開始しました。
最初のドライバーは私本人、タイヤは新品のNS-2R。コース上には川が流れるほどの雨量でした。

ドライバーごとに個性があり、滑らせたり、堅実に走ったり、ビビったり。
目標は確実なチェッカーなので、無線からはしつこい程の声掛けを実施。
落ち着いていこう!!
レース中は、当初の想定よりも良い順位で周回を重ね、一時は表彰台も狙えるのでは無いかと思ったほどです。
確実なチェッカーが目標とはいえ、手に汗握る熱い展開でした。楽しかった。

コース上では大きなクラッシュはなかったものの、スピンしてコースアウトする車両は多数ありました。
幸運にも弊チームではスピン、コースアウトがゼロでチェッカーまで走り切ることができました。

なにはともあれ、ノントラブルでのチェッカー率の低い弊チーム、無事にチェッカーを受けられて本当に良かった。
反省点
今回のレースでの反省点は以下の通りです。
- ピット作業が遅い
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特に急ごうという意識がなかったのが反省点です。
モタモタしていたつもりはなかったのですが、他チームよりも時間を要していたというタレコミがありました。
ピットワークの作業分担や動きについて今一度確認の上、作業を標準化しようと考えています。
ドライバー交代の風景 - 雨天環境下でのタイヤ空気圧セッティングが甘かった
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温間でドライの時と同じくらいになるよう合わせました。
気温、路面温度は雨だったことより低かったわけですが、狙い通りの空気圧まで持っていくことはできました。しかし、狙っていた空気圧が検討外れだった可能性がありました。
今回のような路面状況では空気圧を高めに張るという話を先輩方に聞きました(スタート後に・・・)今回は試せなかったものの、機会があれば試してみようと思いました。
雨量や気温、路面温度、好みによって可変する要素は多いので、どこかで試してみたい。
結構な雨量と思います。
とはいえ、概ね満足した結果なので、あまり気負わないこととします。
次のレースの時に忘れないようにここに記しておきます。
おわりに
初めてのコース、初めてのクルマ、初めてのイベント、久しぶりのレース・・・
品質管理の観点で注意が必要といわれる4H・・・ではないけど、注意が必要な状況でした。
その中で大きなトラブル、コースアウトやスピンなどなく、安全でクリーンなレースができたことについては、チームメンバーのおかげであり、誇れることと自負しています。
今回のイベントでも学びがたくさんあり、初心者集団であるひまわり組がまた成長できたと思っています。
もっと場数をこなし、クルマ作り、レース進行、ドライビング技術のすべてのレベルを上げて、かっこいいチームになりたいと思っています。
引き続きよろしくお願いします。


